経営について

株主・投資家の皆様へ

セキュリティ製品の販売強化など企業をトータルにサポートする事業展開を進めることで更なる成長を目指していきます。

株式会社ハイパー 取締役社長 玉田宏一

コンピュータ販売業界における現在のマーケット環境や第28期の営業概況、また中長期的な事業展開などについて、当社代表取締役社長、玉田宏一へのインタビュー形式でご説明させていただきます。

玉田社長の経歴などについて教えてください

私は、千葉県いすみ市で漁業を営む家庭に生まれました。現在も実家では釣り宿や漁業をしています。
学生時代は柔道に熱中していました。大学卒業後は、情報機器販売会社の営業部門で複合機などの法人営業を経験したのち、1992年当社に入社しました。社内では、営業部門を中心に業務全般に携わり、2009年に代表取締役社長に就任し、現在に至っています。

IT チャリティ駅伝

IT チャリティ駅伝

コンピュータ販売業界の市場環境はいかがですか

2013年頃からWindows XPのサポート終了に伴う法人向けコンピュータの入れ替えのための需要が高まり、その反動減が2015年、2016年と続きました。2014年前後に入れ替えられたコンピュータの買い替え時期が到来したことなどにより、2017年度頃から出荷台数が増え、2019年頃まで増加傾向が続くと予想されています。 現在は、社内のネットワーク環境の安全性などに対する懸念から法人市場では、セキュリティ製品などの需要が高まっています。

株式会社ハイパーの第28期の営業概況については

当社は、情報機器販売事業とアスクルエージェント事業を展開しています。情報機器販売事業では、法人向けコンピュータ市場の出荷台数が、増加傾向で推移した背景もあり、当社独自の戦略的な商品調達を展開し、価格優位性を活かした販売に注力することで好況に推移しました。アスクルエージェント事業は、既存取引先の稼働促進や新規取引先の拡大が順調に推移しました。以上の結果、2017年度の連結売上高は222億68百万円、連結営業利益は3億38百万円となり、増収増益となりました。
2017年度の配当金は、中間配当8.5円、期末配当9.5円、年間18円とさせていただきました。

会社説明会の会場

会社説明会の会場

2017年度に取り組んだ主な施策について教えてください

当社グループは、3年間の中期経営計画を毎年策定して、中長期的な戦略に基づき事業を展開しています。詳しくは、次頁以降で解説しますが、企業価値の向上施策としてM&A を活用するという方針で、5月に大企業向けのITコンサルティングやシステム構築を行う、マルチネット株式会社の株式を取得することで子会社化しました。また、地方への営業拠点展開として、9月に福岡支店を新規出店しました。

2018年度の計画についてはいかがですか

中期経営計画の重点施策の着実な推進とともに、企業をトータルにサポートできるような事業展開を進めていきます。直近では、法人向けセキュリティ製品を販売する子会社を立ち上げ、事業を展開しています。様々な施策を進めることで、2018年度は連結売上高244億円、連結営業利益3億75百万円を目指しています。2018年度の配当は、中間配当9円、期末配当9円、年間18円を計画しています。
株主、投資家の皆様には今後とも一層のご理解とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

野球応援の様子

野球応援の様子

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